モダンジャズの巨星、ジョン・コルトレーンの残した数々の名盤の1枚です。帝王マイルス・デイヴィスの下を離れ成長著しい時期、Atlanticに移籍後1960年にリリースされたものでアルバムタイトルは有名なリチャード・ロジャースのミュージカルSound of musicの主題曲。コルトレーンは初めてとなるソプラノ・サックスを吹いてテーマとアドリブを展開しています。サイドメンはマッコイ・タイナー(p)、スティーブ・デイヴィス(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)という強力な布陣。Every time we say goodbyeはコルトレーンの典型的なバラードでマッコイ・タイナーの清冽なピアノタッチとあわせ聴くものを惹きつけます。ミディアム・テンポで快調に展開するSummer TimeやBut not for me でのコルトレーンのアドリブは一聴してわかるコルトレーンの吹奏の代名詞とも言える〝シーツ・オブ・サウンド“です。この後60年代後半から次第に激しく神がかった演奏に向かうことになります。 US Atlantic SD-1361 P-6030 A stereo 国内盤 ジャケットは経年劣化で擦れ、黄ばみ、傷み、ピンホールがあります。盤は所々チリパチノイズが入るところがあります。カタログと日本語解説書付き。
モダンジャズの巨星、ジョン・コルトレーンの残した数々の名盤の1枚です。帝王マイルス・デイヴィスの下を離れ成長著しい時期、Atlanticに移籍後1960年にリリースされたものでアルバムタイトルは有名なリチャード・ロジャースのミュージカルSound of musicの主題曲。コルトレーンは初めてとなるソプラノ・サックスを吹いてテーマとアドリブを展開しています。サイドメンはマッコイ・タイナー(p)、スティーブ・デイヴィス(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)という強力な布陣。Every time we say goodbyeはコルトレーンの典型的なバラードでマッコイ・タイナーの清冽なピアノタッチとあわせ聴くものを惹きつけます。ミディアム・テンポで快調に展開するSummer TimeやBut not for me でのコルトレーンのアドリブは一聴してわかるコルトレーンの吹奏の代名詞とも言える〝シーツ・オブ・サウンド“です。この後60年代後半から次第に激しく神がかった演奏に向かうことになります。
US Atlantic SD-1361 P-6030 A stereo 国内盤
ジャケットは経年劣化で擦れ、黄ばみ、傷み、ピンホールがあります。盤は所々チリパチノイズが入るところがあります。カタログと日本語解説書付き。
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