【カレンダー 2025の人気アイテム】 [サイン！初版！直木賞候補]遺恨の譜　滝口康彦　寺田屋事件　昭和50年初版箱帯

直木賞候補6度‼️映画「切腹」「上意討ち」の
著者が「寺田屋事件」の異聞をシャープな
筆致で描き、武士道の残酷さを追求する！
『遺恨の譜』
幻の帯付き初版本！
評論家宛の署名と落款入り
新刊案内
50年前の名著！元版
遺恨の譜
滝口康彦
おりじん書房
昭和50年初版箱帯
定価1300円

⚫️白川 充（しらかわ みつる、1935年 - 2019年3月）は、日本の著作家、講談社の元編集者。日本推理作家協会会員。
現代風俗研究会、雑学倶楽部、書皮友好協会各会員。雑学倶楽部・日本顔学会・にんげん史研究会の各会員。別名に朝海猛。

⚫️滝口康彦（たきぐちやすひこ、1924年3月13日- 2004年6月9日）は、日本の時代小説家である。本名︰原口康彦。生涯のほとんどを佐賀県多久市で過ごし、旧藩時代の九州各地を舞台にした「士道」小説を数多く発表した。
滝口康彦
誕生
1924年3月13日
長崎県
死没
2004年6月9日（80歳没）
小説家
時代小説
主な受賞歴
サンデー毎日大衆文芸（1958年）
オール新人杯（1959

佐賀県多久市に在住し、九州在住の時代小説家として、北九州市門司の古川薫、福岡市の白石一郎と並び称された
2人が受賞した直木三十五賞を滝口は受賞しなかったが、同賞候補として合計6回ノミネートされている。
受賞、候補
『悲願の鬼』講談倶楽部賞佳作
『青葉雨』オール新人杯候補
『雉子』講談倶楽部賞候補
『高柳父子』直木賞候補、オール新人杯次席
『源太が鼓』オール新人杯候補
『異聞浪人記』サンデー毎日大衆文芸に入選
『水ヶ江落穂抄』オール新人杯次席
『綾尾内記覚書』オール新人杯を受賞
『伯庵騒動』吉川英治賞候補
『老女美崎』吉川英治賞候補
『かげろう記』直木賞候補
⚫️『霧の底から』直木賞候補
『拝領妻始末』小説新潮賞候補
『仲秋十五日』直木賞候補
『日向延岡のぼり猿』直木賞候補
『主家滅ぶべし』直木賞候補
多久市文化連盟　芸術文化功労賞



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