【スケジュール帳 2025の人気アイテム】 DVD 上原清吉　本部御殿手　古武術　秘伝　空手

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◯作品紹介
三百年以上の間、一子相伝で伝えられてきた琉球王家の秘伝武術本部御殿手。時代の流れによる失伝を恐れた12代目宗家上原清吉は本武術を一般公開へ。当作品は同氏による指導映像。

宗家演舞は後半20分からでほぼ練習風景となります。武器を用いた演武が主。

本武術の特徴は対多人数戦を想定しており、全滅させるまで立ち止まらず歩き続ける点にあります。理論物理学者の保江氏はそのポイントを以下のように解説。
↓
身体を上下させずに歩く
進み出した身体が「慣性の法則」により等速で前に進むという性質を巧みに利用
両足は、単に自転車の車輪のような役目→ヒント　骨盤の付け根は円形

この動きは伝説の空手家柳川昌弘も同じであり、等速に動くことで体重エネルギーが効率よく相手に伝わるようです。

あと、上原氏は先の先を読めたらしく、相手が攻撃する空間が光って見えるので簡単に避けることが出来たようです。※ちなみに七田式の右脳トレーニングでもこの能力が開花する人はいるみたいです。

本映像で個人的に気になったのは宗主が主に左回りで演武していた点です。氣の世界では左回りは相手にエネルギーを与える運動なので、当初はお弟子さんへの配慮で左回りしてるのかと思いましたが、実際やってみると右利きならば、左回りの方がスムーズに動き易いので恐らくそれが理由かと思います。


達人 上原清吉
捌きと歩法の絶技

沖縄に伝わる秘伝武術、それが「琉球王家秘伝　本部御殿手」である。
琉球王家に代々継承され、剛の技である本部流唐手術と柔の技である御殿手として、第12代宗家上原清吉が全伝を継承。

実戦主体の剛の技「本部流空手」と、絶妙な間、捌き、タイミングで相手を翻弄する柔の武術「御殿手」、本巻は上原清吉が全伝を継承する捌きと歩法の絶技を紹介。



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